「強運をよぶ本屋さん」の成功法則実践ノートを読んで

「強運をよぶ本屋さん」の成功法則実践ノートを

何年かぶりに読みました。

 

久しぶりに読むと本の内容を随分忘れているものですね。

今回読んでいて

心に残ったのは

「自分に自信を持つ」ということ。

 

そして、病気に甘えて

自分の能力を発揮することをやめていなかったか

ということを考えさせられる一冊でした。

 

私は、今

家業を手伝いつつ自宅療養をしています。

なので、人と触れ合う機会も少なく

自分の自信を失っていました。

もともと自信満々な性格ではありませんでしたが

気づかないうちに自信を失っていたようです。

 

今回、まず自分が自信を失っていたということに

気づけたことが大きな収穫でした。

だって、自分の状態を把握できないと

前には進めないですもんね。

 

そして、自信を持つために

今できることを一つずつ全力でやってみようと

思うきっかけをもらいました。

 

本は、背中を押してくれます。

本との出会いは人生をよくしてくれます。

 

それを教えてくれたのが

この本の監修をされた

清水克衛さんです。

 

この本は、東京の篠崎駅というところで

本屋さんをされている清水克衛さんの考え方を

池田光さんが書かれた本になっています。

 

図解されているので読みやすく

2〜3時間で読み終わると思います。

 

仕事で悩まれている方にもヒントになることが書かれていましたよ!

叱られ上手になる方法がとっても参考になりました。

前職で悩んでいる時に

読んでいたらまた違う人生を送っていたのかなと思いました。

 

でも、この本の中にも書かれていましたが

過去は変えられるが未来は変えられない。

過去の出来事を悔やむのでなく

学びに変えていこうと思います。

過去をプラスに捉えることで

未来もプラスになる。

過去にとらわれるのが少しずつ減ってきたので

さらに過去にとらわれるのをやめようと思います。

 

仕事に悩んでいる方や

自分に自信が持てなくなっている方

オススメの本を知りたい方に

オススメしたい本でした!

 

本を読んだ私から私への質問。

Q「自分の能力を磨く努力をしている?」

Q「自分の能力を出し切っている?」

Q「インプットとアウトプットのバランスとれている?」

Q「実際に行動している?頭でっかちになっていない?」